僕もかれこれ4回連続参加しているゲームジャムイベントUnity1週間ゲームジャム(#unity1week)が9月18日(月)から開催されます。お題は「1ボタン」でした。
Unity1週間ゲームジャムとは
Unity1週間ゲームジャム(#unity1week)はunityroom上で行われるその名の通り1週間でゲームを作るイベントです。
unityroomの管理者の一人であるnaichilabさんが不定期で開催を告知するのでまだフォローしていない方はフォローしましょう!
僕もこれまでかれこれ4回連続で参加しているイベントで今回も参加する予定です。
1週間ゲームジャムのルール
開催日の月曜0時にあるお題が発表されるので日曜の20時までにゲームを作ってunityroomに投稿する!それだけ!
お題はシンプルな一言の動詞や単語であることが多いです。
それ故に色々と連想をすることができるので毎回色々な作品が投稿されています。
最近は300作品とか投稿されていますよ。
そして日曜の20時になると投稿作品が一斉公開されて、誰でも遊べる状態になります。
ここからは評価期間となり、制作者同士が互いにお互いのゲームを遊びあって6項目(楽しさ、サウンド等)で5段階評価をつけます。
評価期間が終わると評価の集計結果が発表されるので自作品の課題や反省点が見えてきます。
コメントももらえたりするのですが、皆さん優しいのでモチベーションが上がります。
どんな酷い出来の作品でも褒めてくれる。
優しい世界だ。
なお、1週間という期間は設定されていますが1週間を過ぎても全く問題ないです。
自分の作品の評価タイミングが遅れるだけなので、無理せず制作に取り組みましょう。
1週間ゲームジャムの魅力
1週間ゲームジャムの面白さややるメリットというのは参加してみないとわからないです!
実際、僕も参加してみるまではわからないことだらけで1週間だけで完成できないかも…と心配でしたが、いざやってみると意外とできたし(クオリティはさておき)、とてもいい経験になったなと感じました。
ちなみにゲーム開発を初めて4ヶ月くらいに初めて投稿した作品はこれ。
Macで開いたらレイアウトがぐちゃぐちゃだったと友人からクレームがありました。
https://unityroom.com/games/shoppingchudoku
これくらいのクオリティでも全然投稿していいんです。
もし完成できなくても、スケジュールの課題、設計の課題など多くのことに気づくきっかけになるのでとりあえずダメ元でやってみる価値はありますよ。
何より他の制作者の方がとにかく優しいので!
基本的には肯定的なコメントを残してもらえるのでそのおかげでまた参加してみよう!という気になりますね。
「ワンボタンワンタン」を投稿しました
まとめ
僕はこのイベントに参加したことでかなりゲーム制作のモチベが上がったと感じましたし、ゲーム制作を始めたばかりの方でも興味があれば参加してほしいなと思います。
始めのうちはクオリティ低くても問題なし!動くだけでスゴい!
自信がなければ僕の作品で遊んでみてください!最近の作品でもバグだらけだぞ!
そんな感じで次回のイベントも楽しんでいきましょう!
それでは!
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