どうも、ざこクリのよしおです。
5月頃にゲームアプリ開発を始めてから半年ほどが経ったので、これまでの成果報告と今やってることを報告していきます。
1~2ヶ月目の成果
1冊Unityの参考書を買ってサンプルアプリを作成しながらゲーム開発の基礎を学んでました。
自分が買ったのは「Unityの教科書」っていうど定番の参考書です。自分は割とカチッとした「The 参考書」みたいな本が好きなんですが、そういう本を本屋で立ち読みしたときに心が折れそうだったので、かわいいイラスト付きのわかりやすそうな本を買いました。
Unityの教科書 Unity 2022完全対応版この本はとてもわかりやすくて、基礎を習得して次へのステップの準備をするためであれば非常におすすめできます。挫折することなく読み終えられることでしょう。
参考書選びを間違えていたらやめてたかもしれんね。
3~4ヶ月目の成果
ここらへんから資格試験勉強が始まりました。仕事関係の勉強でクソほど楽しくなかったのですが、最近WEB結果発表を確認したら受かってたっぽいのでよかったです。
やってて病みそうになったので当分は資格勉強しません。
ちなみにQC検定2級という資格です。マジで虚無でした。
5ヶ月目の成果
資格試験が終了したちょうど次の日から「Unity1Week」というイベントが始まりました。
このイベントはunityroomというサイトで「あるテーマに沿ったゲームを1週間で作ってみんなに公開しよう」という一見気が狂った内容のイベントです。僕は初心者で2ヶ月ほどブランクがあったし、もともと参加しない気でいましたが、資格試験が終わってテンションがおかしかったので参加してみることにしました。
今回のテーマは「ためる」。ちょうど物欲とかが高まってたので、「たくさん買い物をしてポイントをためる」ゲームを作ることに決めました。
仕事が終わって家で作業ができる時間は最大3時間程度。土曜はフルで使えましたが日曜は出かける用事があったので実質20時間で完成させる必要がありました。
作り始めた頃は意外とサクサク進んでよかったのですが、4日目くらいから「これゲームじゃなくて買い物シミュレータ」じゃね?って気づきました。気づいてからは地獄の作業でしたね。
そんな感じで製作期間20時間程度でできたゲーム(シミュレータ)がこちらです。
UIの設定が最後までわからなかったので、環境によってはレイアウトがぐちゃぐちゃになりますが仕様です。
まあ頑張ったと思うよ。動いてるだけでもすごい。
現在
今はスマホ向けアプリを制作しています。
unityroomの経験を活かして面白いとは何かを研究した結果、「踊るパリピが車に轢かれる」のを見て楽しむゲームができそうです。
※音が出ます
製作者の精神状態は正常です。
終わりに
とりあえず今年中にアプリリリースできたらいいですね!
最近は仕事が忙しくてなかなか進められてないけど頑張るンゴよ~!!
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