慢性前立腺炎対策 おすすめクッション【デスクワーク民は要チェック】

僕は家でも会社でもパソコンを触っているので一日のほとんどを椅子に座って過ごしています。

そんな生活を続けていたら、昨年慢性前立腺炎という病気になってしまいました。
発症した日は何の前触れもなく突然左の睾丸に激痛が走り、左脚全体が麻痺してしまう程だったのでとても恐ろしかったです。

慢性前立腺炎は男性であれば誰でもなる可能性がある病気で治すのも大変だと聞いています。

慢性前立腺炎と断定するには性病でないかを確認しないといけないみたいなのですが、医者から全ての性病検査の結果が陰性だったことを聞いたときに「性病のほうが薬で治るからマシ」と言われたのは今でも忘れられません。

1ヶ月ほど通院してからはマシになったのですが、ここ最近またひどくなってきたのでクッションを2種類買いました。
使ってみてよかったと思ったので慢性前立腺炎になってしまった方に向けて紹介します。

また、デスクワーク中心の方は予防にもなると思うのでぜひチェックしてみてください。

購入したクッション

結論から言うと僕的には後で紹介するニトリの円座クッションがおすすめです。

Itsunen 円座クッション

最初に購入したのがItsunen 円座クッションです。

値段は約5000円でそこそこ値段は高いです。
Amazonで「前立腺炎 クッション」で調べると最もレビューが多かったのでこれにしました。

写真では分かりづらいのですが、脚の付け根の部分と尾てい骨あたりにくぼみがあり、これと真ん中の穴があることによって前立腺の圧迫を和らげてくれます。

使ってみた感想

使ってみて感じた良い点と微妙な点は以下のとおりです。

構造のおかげで座ったときの前立腺の圧迫感やお尻にかかる力が軽減できていると感じました。

しかし、レビューにも書かれていましたが少しへたりやすい気がします。
溝が浅くなってきたことによって、圧迫の軽減効果が落ちているような気がします。

ニトリ 高反発 円座クッション

会社用に買った2つ目のクッションです。(会社なので写真は撮れていません)
ニトリでたまたま見つけて即買いしました。

前に紹介したクッションとほぼ同じ形状で値段は半額以下の2000円。

使ってみた感想

使ってみて感じた良い点と微妙な点は以下のとおりです。

こちらのクッションはほとんど不満点はありません。
座り心地は前者のものとかなり違いますが、硬めが好みならニトリのクッションをおすすめします。

表面はさらさらした触り心地で気持ちいいのですが、通気性は少し悪いかもしれません。

まとめ

僕はニトリの方が合いましたが、柔らかめが好きという方や通気性を気にされる方はItsunenのクッションがおすすめです。

ニトリのクッションは店舗で実際に触れるので前立腺炎に悩まされている方やデスクワーク中心の生活の方は店舗で確かめてみてください！